ネタバレ無しの感想です。
寂しいので発売前から公開されていてプロモーション映像にもなっている「オープニング」画像を。
昨日、Lv84位でしょうか、クリア後の要素も含め最後の敵を倒しました。
真の敵を倒してしまう事がもったいないような気がして、世界を巡りつつキャラ強化にいそしみつつ、装備なども「ふしぎな鍛冶」で+3まで強化。
巷で評判の高速レベルアップ法を使わなくても、自然と上がっていきまして、今は全キャラLv99です。
一部の過去作と違い、要求される経験値は控えめでしたから、普通にやってればレベルが上がってしまうと思います。
ただ美麗なCGと言うだけでなく、PS版だけかどうか判りませんが、CGキャラクターに「演技」や「間」、「無言で行間を読ませる芝居」をさせていまして、その工夫にただただ脱帽。
ちなみにイベントシーンは、エンディング関連以外、ゲーム内で再生可能。
そして今回、「堀井節」が、全力でプレイヤーを泣かしに来ます。
「このままにはしておけない」と、どんどん物語を進めたくなりました。
※新しい街についたら、武器防具を全部買ってついでにレベルも上がるから、、、といったプレイ方針なので、遅いんですけどもw
プレイヤー側も30年という年月を経て、涙腺が緩くなったのかというと、私は決してそうではないと思います。
世界でも類を見ない「堀井雄二さん」の才能(努力もおありかと思います)が、やはりその実力を示しただけ。
自分自身、ドラクエ3を越えてしまった事が信じられませんが、、、
シリーズ最高傑作。ブランド復権。
これぞ「30周年」にふさわしい、、、
ドラクエらしい、且つ王道の「真の勇者の物語」でした。
どんな方にもおすすめできる難易度。こだわり派も突き詰めれば「適度」に大変に「仕向ける」事が出来る。
ちなみにFF11をはじめ、ネットゲームやってる方には「難易度」なんて感じないと思います。
RPGが好きで、まだやってない方は、是非プレイする事をお勧めします。
また、3DSではドット絵でも楽しめたり、そもそも1つのタイトルを2つのハードで同時にリリースする豪華さ。これもドラクエシリーズにしかできないでしょう。
ちょっとFFの話です。
ベースが「剣と魔法のファンタジー」世界の、「ファイナルファンタジー」ナンバリングタイトル、出ませんかねー。
もともとFF1から「科学文明」要素は存在していたものの、ちょっと「変わった事」しようとし過ぎて「科学文明」に傾倒しすぎのような、、、
あら、剣と魔法のファンタジー世界をベースに、実は1万年前に栄えた超古代ジラート文明、、、ああ、FF11でいいかw
いずれにせよこの2つのシリーズを抱え、且つ大切にしていけば、派生する様々な商売もしやすいでしょうし、スクウェアエニックス社は安泰と思います。
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